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ベテラン捕手は「チャレンジ」と何度も口にした。11日、母校の近大。例年通りのペースで体を動かしながら、二つの思いが揺れ動く。
近鉄、楽天をへて昨秋にフリーエージェント宣言。阪神が手を挙げた。城島が左ひざ半月板の手術を受け、開幕出場が微妙という事情がある。「自分もひざを手術したことがある」。足腰の負担の大きい捕手だけに、復帰しても即フル出場とは考えにくい。代役の期待には応えたい。 アニメ 抱き枕しかし、もう一つの思いがある。城島とは誕生日が10日違いの同い年。「意識しないと言えばうそになる。正捕手はゼロに近いかもしれない」。そして、続けた。「僕は僕で、チャレンジしたい」 若手の台頭で昨季は出場8試合。武器は「それしかない」という強肩にリードだ。目標は、との問いに「防御率を下げたい」と答えた。阪神の昨季の防御率は4点台。「3点台にしたい。1、2点差の試合を勝てるかが大きな違いになっていく」。プロ13年目のプライドが、中日に1ゲーム差の2位に終わったチームをひと押しするかもしれない。 プロ野球は各地で自主トレーニングが本格化している。「うさぎ年」に飛躍を誓う選手たちを紹介する。涼宮 抱き枕 PR |
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